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二歳児のしつけ!ポイントやコツ、注意点は?

二歳児のしつけ!ポイントやコツ、注意点は?

いろいろと意思疎通ができるようになる一方で、反抗心も芽生えてくる二歳児。
悪さをされるとビシッと厳しく叱るべきか、諭すように優しく叱るべきか、
二歳児へのしつけ方について悩むこともあると思います。
今回はそんなお悩みを抱えるパパ・ママのために、二歳児のしつけのポイントやコツ、
注意点についてまとめました。

二歳児にはどんな特徴があるの?

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二歳になると、子供はある程度言葉が話せるようになり、自分の意思を持ち始めます。
それに伴い、親から自立したいという欲求も生まれ、反抗期に入ることがあります。
そんな反抗期に入った二歳児は、パパ・ママから言われたことに対して「イヤだ!」と
ただひたすらに拒否することが多く「魔の二歳児」や「イヤイヤ期」と呼ばれることも。
個人差はありますが、一般的にこの時期の反抗期は四歳ごろに落ち着く傾向にあります。

二歳児をしつけるときのコツやポイントは?

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反抗心旺盛な二歳児のしつけは、以下の様々なポイントやコツを知っておくだけで、
ずいぶんスムーズにいくことがあります。ぜひ参考にしてみてください。

二歳児は様々なものへの興味が湧いてくる時期でもあり、
身の回りのものを叩いたり、投げたり、転がしたりして、
それがどんなものなのかを自分なりの実験を通して学んでいきます。

これらの行為は親から見れば、イタズラにしか見えませんが、
子供にとっては世の中のものの仕組みについて理解していく大事なプロセスなのです。
子供の好奇心を育みたければ、子供がおもちゃを壊しても、
家の壁に落書きしても、そこで叱ってしつける必要はありません。

この時期に親としてしておきたいことは、子供が扱って危険なものを手の届かないところに、
しっかり保管しておくということです。子供の身の安全を確保した上で自由にさせてあげると、
安心して見守ってあげられますよ。またストレス予防のためにも、
壊されては困る大切なものも片付けておきましょう。

自分や他人に危険が及ぶときはしっかり叱る

二歳児は好奇心が高まる時期なので、基本的に叱る必要はないと前述しましたが、
自分や他人を危険にさらすような行為を子供がしようとしていたら、しっかり叱ってあげてください。
ここの線引きが非常に大切で、危ないことをしようとしたら親に本気で怒られるという経験を積むことにより、
何をして良くて何をしてはいけないのかを子供でも分かるようになります。
子供のためにも叱るときは躊躇せず、子供の目を見てしっかり叱ってあげましょう。

理由を説明して叱る

子供をいざ叱るとなると、「なんでそんなことするの!」と感情的になってしまい、なぜパパ・ママが叱っているのかを説明しないままになってしまうことがあります。それでは子供はなぜ自分が怒られているのかが分からず、「パパ・ママはただ僕・私のこと嫌いなんだ」と勘違いしたり、似たような間違いを繰り返したりしてしまいます。
叱るときは「それしちゃうとね、ママがとっても悲しくなるんだ。だからもうしないでね」のように、
理由もきちんと説明するようにしてくださいね。

時間に余裕を持つ

子供に何かを教えるときは、時間に余裕を持つようにしましょう。時間がないなかで焦って教えようとすると、説明不足に陥ったり、子供がすぐに習得できないと感情的に反応したりしてしまいがちです。食後や休みの日の朝など、子供の反応を見ながらゆっくり教えてあげられる時間を意識的に作ってみてください。

大人が子供の手本になる

子供は親の行動を真似て、育ちます。特にパパ・ママが楽しそうにしていることは真似したがるので、
例えば寝る前の歯磨きを習慣づけたいときはパパとママで「どっちがきれいに歯を磨けているかな?」と
楽しそうに競っていると、子供も「僕・私もやりたい!」と参加してくれるかもしれません。
まずは大人が楽しくお手本を見せることが大事ですよ。

二歳児をしつけるときの注意点は?

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自我が完全にできておらず、様々な刺激や変化に敏感な二歳児をしつけるときに、
やってはいけない叱り方があります。ひとつひとつ見ていきましょう。

絶対に叩かない

叩いてしつけることは絶対に避けてください。叩かれると子供は恐怖心を覚え、
「なぜ自分が叱られたのか」を考える余地がなくなってしまいます。
つまり子供の考える力を育む機会を奪ってしまうことになります。
また「悪いことをしたら叩かれる」と子供が強く認識してしまうと、友達に嫌なことをされたときに、
暴力で対処する子供になることがあります。
しつけるときは子供でも分かる簡単な言葉で、ゆっくり丁寧に説明するように心がけてみてください。

ママとパパが一緒になって叱らない

ママとパパから同時に怒られると、反抗期の子供でも精神的に滅入ってしまうことがあります。
ママが叱ったときは、パパがあとから「●●くん・●●ちゃんはもうできるよね!今度から気を付けようね」と
優しくフォローし、パパが叱ったときはママがあとからフォロー。
こんなふうに子供の精神的なより所を常に作ってあげることが、
健全な成長を促す上でとても大事なことなのです。

でも子供が危険なことをして、親が本当に心配していたことを伝えたいときは、
パパ・ママが一緒になって叱るのもひとつの方法です。
そんなときは2人で叱った後に「●●くん・●●ちゃんが無事でよかった」と愛情を伝えることも
忘れないようにしてくださいね。

上達が遅いことを叱らない

子供が毎日のように食べこぼししたり、歯磨きを忘れたりしていると、
「なんできちんとできないの!」とついつい怒ってしまいがちです。
しかし子供も子供なりに努力していて、まだきちんとできるレベルに達していないから、
失敗続きになっているのかもしれません。
自分ができないことを叱られると、向上心が奪われ、その行為そのものが苦痛になってしまいます。

子供の上達ペースに合わせられるよう、できるだけ時間に余裕を持って行動し、
どうしても急がないといけないときは手を貸してあげましょう。
そして手助けしたときは「よくここまでできたね!明日はもっとできるかな」と
努力へのフォローも入れてあげると、子供も向上心を持ってがんばってくれますよ。

二歳になったら、しつけ方法について話し合っておきましょう

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子供のしつけ方について、パパとママで共通の認識を持っておくことはとても大切なことです。
いくらママが子供でも分かるように時間をかけてしつけようとしても、
パパに感情的に一喝されては叱られ方が全然違うため、子供が混乱しかねません。
協力して子供をしつけられるように、
2人でしつけ方法について話し合える機会をぜひ設けてみてくださいね。





































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